将来のお金への不安が消えない

日々の生活費や老後の年金問題、医療費など、将来のお金に対する不安は考えれば考えるほど増えていきますよね。節約をしてコツコツお金を貯めていくこともできますが、節約が苦手な人は我慢がストレスに変わってもっと散財してしまうこともあります。今回は将来のお金に対する不安を解消する方法をいくつかご紹介します。




将来のお金への不安に対する対処法

固定費を計算する


お金がなかなか貯まらず不安がある場合は、まず固定費を見直す必要があります。固定費とは家賃や携帯代、電気・水道・ガス代などの基本料金など、毎月支出額が決まっている費用のことを指します。お金への不安があるときは、まず自分が支払っている固定費を計算してみましょう。

例えば毎月の収入が15万円であり、家賃が5万円であれば他は食費や交際費に使えたり、貯金する余裕もあります。しかし家賃が10万円の場合は、残りの5万円で食費などの生活費をやりくりすることになり、外食や貯金も難しくなってきます。

固定費が自分の収入に対して支払額が多く感じる場合は、家賃の安い場所に引っ越したり、携帯の月額費を安い機種やプランに切り替える方法があります。

最低限必要な物を計算する


将来のお金への不安が消えないときは、自分にとって最低限必要なものを書き出してみましょう。人は衣食住さえあれば生活できますが、洋服や食費などの変動費に関しては、人によって毎月大きく変わってきます。

例えば収入が15万円の人が毎月洋服代に4万円使っているとしたら、その4万円を毎月貯金すると、年間で48万円貯金できることになります。また毎月4万円支払って洋服を購入する必要があるのかを考えることも大切です。

洋服代や食費にお金を多く使っている場合は、支出を抑えることで固定費の支払いにお金を回したり、老後の資金に備えておけるため、心理的にも余裕が生まれます。

いらないものを捨てる


将来のお金に対する不安の強い人ほど、家の中に物を貯め込む傾向があります。しかし今自分の部屋の中にあるものは全て、本当に今の自分に必要なものなのか見直してみましょう。

デザインが気に入って購入したけれど着ていない洋服、バッグ、アクセサリーなどのように、まだ使えるからといって何年も使っていないものは、今まで使ってこなかったのですから、きっとこれからも使う機会がありません。

捨てられない人ほど、絶対に後で使うから!といって捨てませんが、しばらくすると存在を忘れて使うこともなく部屋の中に貯め込み、捨てることができないという悪循環に陥っています。

物を貯め込みやすい人は段ボールの中に最近使っていないものを入れて、そのまま3か月~半年放置してみましょう。3か月~半年の間に自分にとって必要なものがあれば段ボールから取り出しても良いですが、半年以上も段ボールの中から取り出さなかったものはそのまま処分するか、リサイクルできるものはリサイクルに出すことをおすすめします。

収入源を増やす


会社勤めをしている人は副業で収入を得ることで、お金に対する不安を解消することもできます。会社の収入だけを当てにしていると、会社が倒産したりクビになった場合は収入がゼロになるため、貯金を切り崩す生活をすることになり心理的にも大きなストレスになります。

しかし副業で多少でも収入を得ていれば、とりあえず収入を得ているという安心感があります。また現在はインターネットで簡単に副業を始められるため、会社勤めをせずに副業いくつも掛け持ちすることで、十分な生活費を稼いでいる人も存在します。

今までの日本ではお金は会社に勤めなければ稼げないと考えられていましたが、お金を稼ぐ選択肢をいくつも知っておくことで、心理的な余裕が生まれ、お金に対する不安や転職を考えやすくなるメリットがあります。

得意なことを増やす

「芸は身を助ける」という言葉があるように、得意なことを一つでも多く持っていると、自分が困ったときにピンチを切り抜ける切り札がそれだけ多くなります。

例えば英語が理解できれば、ほとんどの国では英語が使われているため、海外へ移住したり就職するなどの選択肢が広がります。また自分が英語を理解できれば、将来自分の子どもに教育費をかけなくても英語を教えることができます。

歌や楽器、ダンスが得意な人は、演奏している姿や踊っている姿を動画サイトにアップして有名になれば、芸能事務所からスカウトされる可能性もあります。ジャスティン・ビーバーも12歳の時にYouTubeにアップした動画がきっかけでスカウトされ、メジャーデビューを果たしました。

貯金する


将来お金に対する不安があるときは、なるべく貯金をするように心がけましょう。貯金が苦手な人は1日10円でも100円でも良いので、まずは貯金するクセをつけることが大切です。貯金の苦手な人ほど10円などの小さな額の貯金をしても大金が貯まるわけではないといって貯金しない傾向があります。

しかし10円や100円も貯金できない人が、いきなり1万円や2万円を貯金するのは難しいです。いきなり大金の出費を抑えることは心理的なストレスにもなるので、かえってお金を使い過ぎてしまうこともあります。そのため貯金が苦手な人はまずは小銭などの少額なお金を貯金し、徐々に貯金する額を増やすことをおすすめします。

将来のお金への不安は行動することで解消する


将来のお金に対する不安は、多少なりとも誰もが持っているものです。しかしお金に対する不安を抱え込んだままでいると、自分でも気付かない内にどんどんお金への不安感が大きくなってしまいます。

お金に対する不安を解消したいときは、今の自分が持っている貯蓄額を計算し、何にお金を使っているのか計算しましょう。お金を増やしたいときは副業や転職も視野に入れ、得意なスキルを一つでも増やすことで、そこから新たな収入源につながることもあります。

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